親子農業収穫体験イベント

台風も去り、暑すぎず、ちょうどよい気候となった6月初旬。毎年お世話になっている川崎市宮前区の農園へ、親子農業収穫体験に行ってきました!

当教室では、冬と夏に1回ずつ、こちらの農園に親子で収穫体験に出かけています。また、託児型受験クラスの「いちにちMB」でも、こちらの農園さんに遠足にいき、たくさんの野菜を収穫させてもらっています。

こうした教室を飛び出して行う豊かな体験活動は、小学校受験でも重視される自然体験や観察力を育む貴重な機会となっています。私たちの教室が世田谷区の用賀にあることもあり、農大稲花小学校や桐蔭学園小学校、昭和小学校など、体験学習に力を入れている学校を志望されるお子様にも、この農業収穫体験には多くご参加いただいています。

この農園は、本当に広くて緑もいっぱい。森の中の気持ちの良い農園で、子どもたちはのびのびと野菜を収穫しながら、親子で野菜についてのお勉強を深める日となっています。

いつも収穫体験では、持ちきれないほどたくさんの野菜をお土産に持ち帰らせていただくのですが、今回の収穫体験も、まさに大盤振る舞いでした。

赤紫蘇、タイム、バジル、イタリアンパセリ、とうもろこし2本、ミニトマト2品種11個、トマト1個、ジャガイモ2束分、にんじん2本、枝豆1束と、本当にたくさんの野菜やハーブを収穫させていただきました。無農薬のお野菜で、どれも本当に美味しいものばかりです。

畑で味わう、特別な学びの時間

収穫体験では、収穫した野菜をきれいに洗う時間があります。その際には、水を張った大きなタライに野菜を浮かべたり沈めたりしながら、野菜の浮き沈みを実際に体験させていただいています。

また、「私たちは野菜のどの部分を食べているのかな?」「葉っぱの部分なのか、根っこの部分なのか、それとも実の部分なのか」といった野菜の知識についても、農家の方から直々に教えていただくことができます。

今回の収穫では、採れたてのミニトマトをその場で洗っていただきました。

自分たちで収穫したばかりのミニトマトを畑で食べる体験は、子どもたちにとって本当に特別な時間になったことと思います。

また、苦瓜、メロン、スイカ、さつまいもについても、農家さんから育ち方や今の様子について解説していただきました。まだ小さな赤ちゃんスイカを見たお友達が、「もう縞々が入っているね!」と指さして教えてくれる場面もあり、とても楽しい1日となりました。

ご挨拶と感謝の気持ちも育っています

参加した小さなお子様たちは、普段、当教室で私立・国立小学校の入試に向けて頑張っているお友達です。しつけや礼儀は小学校受験では重視されることから、私たちの教室でも「気持ちのよい挨拶」や「人の話を聞く時には目を見て聞く」といった礼儀はとても大切に指導しています。

今回の収穫体験でも、農家さんから何かを渡していただく時に、自然に「ありがとうございます」と言うことができ、最初と最後のご挨拶もしっかりできていました。日頃の授業での積み重ねに加え、何よりも愛情を持ってお子様たちをしっかり育てていらっしゃるご家庭の皆様の素晴らしさを、改めて実感しました。

収穫体験は、野菜を採るだけでなく、自然に触れ、命の育ちを知り、感謝の気持ちや社会性を育む大切な時間です。ご参加くださった皆さま、そして貴重な体験をさせてくださった農家さん、本日もありがとうございました。