【ご報告】農大稲花小の新校長・杉原先生による保護者向け講演会が行われました!

先日、MBキッズカレッジにて、東京農業大学稲花小学校の新校長・杉原先生と事務室長の岩本先生をお招きし、保護者向けの講演会を開催いたしました。

今年で開校7年目を迎えた農大稲花小。この3月には、記念すべき第1期生71名が卒業し、そのうち61名という多くの児童が東京農業大学第一高等学校中等部(農大一中)へと進学されたとのこと。

そして、この4月には7期生が元気に入学式を迎えました。学校から発信されているブログや学校だよりなどを拝見していても、どの子もとても楽しそうに学校生活をエンジョイしている様子が伺えます。

1期生の多くの子どもたちが農大一中へ進学されているということで、農大稲花小の子どもたちの努力と学校のご指導の成果がしっかりと実を結んでいると感じました。

さて、会の冒頭で岩本先生より「校長が変わっても、学校の柱は揺るがない」というお話がありました。

これは、建学の精神を大切にする私立小学校ならではの力強いメッセージであり、学校運営の根幹を示すものです。

実際、杉原校長先生からのお話を伺っても、これまでの教育方針はしっかりと受け継がれていることが感じられました。

特色ある「実学」教育

特に印象的だったのは、やはり農大稲花小の特色である「実学」の取り組み。

農大稲花小にはいわゆる修学旅行はありませんが、5年生は北海道オホーツクキャンパス宿泊学習へ、6年生は宮古島宿泊学習など、子どもたちが自然とふれあい、リアルな体験から学べる教育がたくさん展開されています。

子どもたちの生き生きとした様子が目に浮かぶようなお話に、参加された保護者の方々も深く感動されていました。

入試について

入試に関しては、従来通りの出題形式が維持されています。

  • 記憶・推理・注意・知識・比較 などの基礎的な思考力
  • B群:お話/絵/位置/順序/見え方/迷路/図形/点つなぎ
  • 言語/道徳/動植物/季節感/生活用品/数/大きさ など

2025年度の入試では、募集定員72名に対し、995名が受験したとのこと。引き続き非常に高い競争率を誇る学校となっています。

質疑応答を通して見えた関心の高さ

農大稲花小の教育の質と人気の高さを実感できる、とても貴重な時間となりました。講演後の質疑応答の時間には、参加者の皆さまから多くのご質問が寄せられました。

  • 運動会や学芸会など、子どもたち自身が主体的に企画・運営する機会はどのように設けられているか
  • 年長児のこの時期に、どのような準備をしておくと良いか
  • 入試に向けて、日々の生活の中でできることは何か

これらのご質問からも、農大稲花小を目指すご家庭の関心の深さと真剣さが伝わってきました。

入試に向けての準備や、年長の春〜夏の時期にできることなどは、私が実際に前校長の夏秋先生にインタビューした際にもお聞きしておりました。

その際に印象にのこったのは「農大稲花小の授業をしっかりと受けるためにも、正しい姿勢や鉛筆の持ち方など、学びの基礎が整っていることがとても大切」ということです。

そして、気持ちのよいご挨拶ができることなどは、入試の有無に関わらず身につけたいことでもありますね。

MBキッズカレッジの農大稲花小を目指すクラスでは、農大稲花小の過去問題を丁寧に研究し、それに基づいたペーパー指導とあわせて、こうした基本中の基本をしっかりと身につけることを大切にしています。

姿勢が崩れていたり、鉛筆の持ち方が正しくないことなどが目についた時は、そのままにせず必ずその子に伝えています。小学生になった時に、集中して先生の話を聞けるように、体のフォーム(正しい姿勢、正しい鉛筆の持ち方)も含めて練習しています。

現在、年中さんの学年のお問い合わせが大変増えております。次の11月(新年長)のタイミングから農大稲花小クラスにお入りになるには内部生徒が優先となります。

11月から当教室の農大稲花小クラス(新年長児対象)へとご案内できますよう、ぜひ年中のこの時期からご体験をお待ちしております。