[教室だより]いちにちMB 8月の遠足
スーパーの裏側を探検!東急ストア 二子玉川ライズ店へ行ってきました
先日、いちにちMB(託児型受験クラス)の子どもたちと一緒に「東急ストア 二子玉川ライズ店」へ店舗見学に伺いました。
いつもお買い物で訪れるスーパーマーケット。
でも、その商品がどこからやってきて、どのように売り場に並ぶのか、子どもたちが目にする機会はなかなかありません。
今回は、普段見ることのできないスーパーの「裏側」まで見せていただきました。
売り場からバックヤードまで、興味津々!
まずは、店内の売り場やリサイクルコーナーを見学。そして今回は、普段お客様が入ることのできないバックヤードにも案内していただきました。
大きなスイカやカボチャを実際に持たせていただいたり、冷蔵室や冷凍室の中に入って、その温度を体感したり。さらに、生のお肉やお魚なども間近で見せていただきました。
「こんなに大きい!」
「冷蔵室、寒い!」
「これは何のお魚?」
目の前にあるものをじっくり見ながら、子どもたちは興味津々です。
普段、何気なく目にしているスーパーの商品も、「どこに置かれているの?」「お店に並ぶ前はどうなっているの?」と視点を変えてみると、たくさんの発見があります。
スーパーで働く方のお仕事を知る
今回の見学では、商品だけでなく、スーパーで働く方々のお仕事についても教えていただきました。
私たちがいつでも気持ちよく買い物ができるように、見えないところでも多くの方が働いてくださっています。
幼児期の子どもたちにとって、身近な場所で働く大人の姿を見ることは、社会への関心を広げる大切な経験です。
「スーパーは買い物をするところ」だけではなく、「いろいろな人が働いているところ」へ。
実際にその場所を訪れることで、子どもたちの世界が少しずつ広がっていきます。
食品ロスや環境についても学びました
リサイクルコーナーなどを見学し、食品ロスを減らすための工夫や、環境に配慮した取り組みについても学びました。
「食べ物を大切にすること」や「使ったものをリサイクルすること」は、言葉だけで教えるよりも、実際の取り組みを目にすることで、子どもたちにとってぐっと身近なものになります。
今回の体験が、ご家庭で食べ物や環境について話してみるきっかけにもなればと思います。


お店の中でのマナーも大切な学び
今回の遠足には、もう一つ大切な目的がありました。
それは、公共の場所での振る舞いを学ぶことです。
お店の中では走らない。
大きな声を出さない。
商品に勝手に触らない。
ほかのお客様やお店の方の迷惑にならないように行動する。
こうしたことも、教室の中で聞くだけではなく、実際の場面で経験するからこそ身についていきます。
「自分たちもお店を利用している一人」という意識を持ちながら行動することも、今回の大切な学びとなりました。
見て終わりではなく、教室に戻って「スーパーづくり」
そして、今回の遠足はスーパーを見学して終わりではありません。
教室に戻ってから、「スーパーには何が売っていたかな?」と、みんなで見てきたものを思い出しました。
野菜や果物、お肉、お魚……。記憶をたどりながら、みんなで模造紙に大きな「スーパー」を作りました。実際に見たものを思い出し、それを言葉にして、さらに手を動かして表現する。
体験したことをこうして振り返ることで、「楽しかった」という経験が、観察・記憶・言語・表現へとつながっていきます。
子どもたちが作ったスーパーには、それぞれが見つけたもの、心に残ったものがたくさん並びました。
実体験だからこそ広がる学び
スーパーは、子どもたちにとってとても身近な場所です。
だからこそ、いつもの場所を少し違う視点から見てみるだけで、「食」「仕事」「社会」「環境」「マナー」など、さまざまな学びへとつながります。
冷凍室の寒さも、大きなスイカの重さも、バックヤードで見た光景も、実際にその場に行ったからこそ得られた経験です。
これからも当教室では、教室の中で学ぶことだけでなく、子どもたち自身が「見て、聞いて、感じて、考える」実体験を大切にしていきたいと思います。
今回、貴重な機会をいただきました東急ストア 二子玉川ライズ店の皆さま、ありがとうございました。


