小受と中受の違い
こんにちは、幼小受験専門家の青木みのりです。
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先日、とある中受塾代表の先生と
情報交換をいたしました。
お互い本も出版する著者同士でもあり
受験の話だけでなく、執筆の話など
とても濃い情報交換になりました。
中でも印象的だったお話があります。
小学校受験のお教室では
生徒さんが上履きを脱いだり
かかとを踏んだりしていると
「上履きを履きましょうね」
「かかとを踏んではいけませんよ」と
お声がけすると思います。
(少なくともうちの教室はそう)
作法や身だしなみを整えることも
大切な指導項目の1つですし
かかとを踏んでいると
転倒したり、つまずいたり
お友達に踏まれたりした時にも
危ないですしね。
幼児さんはどうしても
上履きを足先でブラブラしたりして
先生のお話を聞き逃したり
集中力散漫になるようです。
ところが中学受験の世界では
必ずしもそうとは限らないことも
あるようで
例えば、
授業に集中して考えている時こそ
上履きを脱いでしまうクセがある
お子さんもいるとのことなのです。
その子にとって、それは
集中しているサインなので
その瞬間を大切にするためにも
その子の集中サインを知って
寄り添って指導しているという
そんなニュアンスを感じました。
そうか、なるほど
「お行儀<集中」なんだな〜と
新鮮な発見がありました。
これは、小受と中受と
どっちがいいとか
悪いかということでは全くなく
受験の性質によるものだと
思うのです。
小学校受験では
お勉強ももちろん指導しますが
加えて、身の回りのことや
挨拶の仕方、人との適切な接し方
しつけ、所作なども
習得できるよう指導します。
学力のみの受験ではないため
合否の基準がわかりにくいのが
小学校のお受験。
中学受験は、偏差値(学力)で
勝負する受験だと思いますが
そのぶん合否の基準がわかりやすい。
私立小学校にも
いろんな個性の学校があるので
一概にはいえないのですが
トータルで見られるのが
小学校受験ということなのです。
小学校受験がなぜ
お行儀や所作も含めて
見られるのかというと
それはまた、長くなるので
いつかきっと別の機会に・・・。

