[教室だより]いちにちMB 3月の遠足
春のやわらかな陽ざしの中、3月のいちにちMB(託児型小学校受験クラス)では、瀬田のフラワーランドへ遠足に出かけました。
いちにちMBでは、毎月遠足を行っています。教室を飛び出し、体験型授業をたっぷりと行います。この遠足は、お子さまたちにとって、ただ楽しいだけでなく、「こんなこともできるようになった」「こんな学びも習得できたね!」と成長を実感できる機会です。
■ 今回の遠足のねらい
今回の遠足では、以下の3つを大切にしました。
① 最後まで歩ききる経験
教室から約1.3kmの道のりを、往復しっかりと歩きました。
途中で「つかれた…」と感じる場面もありました。それでも、お友だちと励まし合いながら一歩ずつ前へと進みました。
この経験は、単なる体力づくりではなく、「やり抜く力」や「我慢する力」を育てる大切な土台になります。
② 水車を見て、自然の力を感じる
現地では大きな水車も見学しました。
水の流れで回る様子を見て、
「どうして回るの?」
「水ってすごいね」
と、自然と興味や疑問が生まれていました。
水車を実際にみることで、水の流れや水の力を、知識として教える前に、
「感じる力・考える芽」を育てていきます。
③ 春の花をスケッチする
色とりどりのパンジーなどの春の花を前に、
スケッチブックに思い思いの表現で描きました。
じっくり観察して描く子
のびのびと色を使う子
「この色がいい!」とこだわる子
表現の仕方は一人ひとり異なりますが、
どの作品にもその子らしさがしっかりと表れていました。
これは、観察力・表現力・集中力を育てる大切な時間です。
■ 集団行動の中で見える成長
当日は普段通り教室に登園し、
全員そろってから歩いて出発しました。
・お友だちを待つ
・列を意識して歩く
・先生の話を聞いて行動する
こうした一つひとつの行動の中に、
日頃の積み重ねがしっかりと表れていました。
■ ご家庭では見えにくい「外での姿」
遠足のような機会では、教室の中だけでは見えにくいお子さまの姿が多く見られます。
疲れても最後まで頑張る姿や、お友だちを気遣う様子、初めてのことに挑戦する表情など、どれもキラキラと輝くお子様たちの素敵な姿です。
これらはすぐに結果として見えるものではありませんが、
今後の学びや受験に向けた大切な土台となっていきます。
■ 当教室の考え
当教室では、知識の習得だけでなく、
・やり抜く力
・感じる力
・考える力
といった、目に見えにくい力を丁寧に育てていきます。
遠足もその一環として、
お子さま一人ひとりの成長を見極めながら実施しています。
成長のスピードや感じ方には個人差がありますが、
このような経験の積み重ねが、確かな力へとつながっていきます。
今回の遠足でも、それぞれのお子さまが一歩前進した様子を感じることができました。今後もこうした機会を大切にしながら、日々の指導に活かしてまいります。
4月から年中さんになるお子様たちのクラス
4月から年長さんになるお子様たちのクラス


